どうしようも無いをどうにかしたい。
ヒロアカ見てきたよ。
単行本、本誌じゃ無い人はアニメ最新話を抑えることをお勧めします。
主人公の能力値、話の展開(時間軸)が今放送中のアニメとリンクしてるので、めっちゃお勧め。
感想(ネタバレ極力含めない)
吉沢亮めっっっっちゃ良かった。流石銀魂とかアニメミックスの作品も出てるし、ヒロアカ好きな人ってだけあって、演技力も馴染み方もめちゃくちゃだった。定期的に吉沢亮って忘れるレベル。
作品の内容自体もとても良かった。最後のバトルシーンだけ、劇場版の癖みたいなものが出てて若干の違和感は感じたけど、全体を通してめちゃくちゃ良い作品だった。
あと、主題歌のアジカン。
一つ気づいたことがあってね。ハモリを歌う人じゃ無いと出来ない荒技があった。サビのハモリが裏声から入ってるんよね。これは確実にピッチ補正で作ったハモリ音源では出来ない色味の出し方で、音楽の深さをまた一つ体感しました。
ちなみに、今日はリア友と見に行ったんですが、比さんじゃないので写真はありません!こんね(0v0)!
で、真野芥の物販について。
8/8、8/15のライブ中止に伴い
8/21の人の生誕で新しい物販を出すのも如何なものかと思い、9/19に出すことにしました。
mc(ミュージックカード)
▶︎ 何者/誰彼 ¥1000 全6曲
▶︎ 多感性万物 ¥1000 全7曲
グッズ
▶︎ お散歩あくた
¥1000
▶︎ 何者/誰彼超超BIGTシャツ
¥2500 ※4枚限定
(XXXLサイズ、白サイズのみ)
※画像はイメージになります。
※何者/誰彼購入の方は¥2000になります。
というわけで、
物販お楽しみに。
その前に8/21の特典ですが
8/8.8/15中止も合わせて少し豪華にしようと思ってます。というか、アレやろうと思ってます。内容は無いよう。ふははは!!
おやすみなさい!
ライブと特典と物販について
8/7 ぼんぼや
片部特典 お手紙
両部特典 DLC 「無料より高い物はない」
01.無料より高い物は無い
8/8 革命前夜
特典 8/14目安でDMにて音源配布
01.後語〜革命前夜〜
02.8/8ライブ音源より1曲
8/15百鬼夜行
01.熱中症
02.夏泥棒(self cover)
両部特典 お手紙
8/21瑠依・椎名生誕
片部特典 お手紙
両部特典 芥論
※
DLC…DMにて音源の入ってるURLをお渡し
mc…名刺サイズのカードでのお渡し
また、誠に勝手ではございますが、3月に制定した。スタンプカード制度の1-8回までの特典を廃止します。
理由は以下の通りになります。
1.いや、普通に毎回別で特典用意しとるやん、何やってんの私
2.そもそもチェキ無料発言したから500円払う必要どこにあるんどうした大丈夫真野芥?
また、9回目特典のVIPカードは引き続き行なっておりますが、私もだんだん管理がずさんになってきているため、9回目以降の方でカードを受け取っていない方はご報告下さい。
物販
8/7よりアクキーのみ販売いたします。
お散歩あくた ¥1000
8/8よりmcの販売を開始します。
多感性万物 ¥1000
何者/誰彼 ¥1000
また、mcにはversion機能を考えております。
version機能とは?
音源の作成からmixまで一人で行っているため、今後mixの練習台として過去作をmixしなおす場合がございます。
その際に、出来上がった物をver.2.0として再配布します。
(追加購入は必要なし、同ファイル内にver2.0のファイルが追加される形になります)
この機能のメリットは、納期に合わせて販売するために追加されたものであり、人からお金を貰って売る商品としては余り良い物では無いですが、真野芥を応援して下さる方々へ、真野芥なりの貢献だと思って頂けますと幸いです。
更新スケジュール(暫定)
8/31 多感性万物 ver2.0
9.10 何者/誰彼 ver2.0
コロナや台風など、ここ最近は色んなことが起きてますが、みなさま無理はせずに
楽しんでご来場いただければと思います。
また、来れなかった時も謝らなくて良いです。
元気になって会いに来てください!
それでは!またな!!
3度目の掃除機。
配信ライブ無事完走しました。
来てくれた方々、アイテムを投げてくれた方々、凸してくれた方々ありがとうございます!
長いようで短い3年でした。
って書くと、まるで今日で引退みたいな感じになりますが、やっぱりここに居たいなって気持ちが強いので、あと500人。
達成してみせます。
あと今日の夜にも放送しようと思ってますので、そちらも来てくれると嬉しいです。
頂いたイラスト、配信画面たちです!
さて、3周年を迎えて私は思うのです。
真野芥は人への感謝が足りないのではないだろうか?
ということで、緊急企画します。
3周年だからおめでとう言われる側だなんて勘違いしてた真野芥に戒めと、1000人達成の祈願を込めて
#真野芥のブログまで見に来る物好きに感謝する
です。
7/28 18:00までにこのタグをつけたツイートをした方にDMで感謝を送りつけます。
私のTwitterでは、タグは使用しないので上記をコピーして頂ければと思います。
※活動者、オタク、リスナーなど参加の制限をするものはございません。
※鍵垢の場合、真野芥にフォローされていない方は事前にDMなどいただけますと幸いです。
※DM解放されてない方には送れない場合がございます。ご了承下さい。
夏泥棒。
結局憧れのいい部分しか見てなかったから、いや、都合の良い解釈をし続けた結果なのだろう。その時はすぐにきた。
「やっぱり...別れよっか」
初夏に私の心を奪った彼女との関係は冬、雪と一緒に溶けてしまった。
一年前のことを今でもハッキリ思い出せる。人は本当にショックだと言葉にならないとか、固まるとか言うが、そんなもんじゃなかった。
多分一瞬、それでも体感で言うと数秒あったんじゃないかと思える長さ、頭が真っ白になった。言葉も思考も全部通り抜けては理解が追いつかなくなる。
どんなに大切にしまった記憶でも、時間と共に彼女の顔は薄れていき、いつからか思い出そうという行為に変わり、いつしか思い出せなくなっていく。
「少し肌寒くなってきたな」
また夏の死んでいく匂いがした。
もし本当に誰しも自分が物語の主人公ならば、僕は人生という美化された本に、栞を差して何度も思い出してしまうだろう。
でも、どれだけ大切にしまって、一年もの間、何度も何度も思い出し思い出そうとしたそのページは段々と薄れて、今では脳内で補完してやっと形になる程度になってしまった。
「人は生きる為に忘れるという術を得た」なんて、どこかの偉い人が有難い言葉をくれたけど、じゃあこの悲しみはなんで消えてくれないのだろうか。もう君の顔も思い出せないのに。
もし、忘れるということで、悲しみを乗り越えていけるなら、明日を踏み出す一歩になるなら。必死に原寸大の君を追いかけるのをやめてしまおうと思う。
ーーーそして彼は薄れたページに言葉を書き足し、丁寧に本を閉じた。
夏泥棒/真野芥
無力
例えば、駅の改札前。
お金がなくて帰れない男の子。
私がその子の面倒を見る義理はないけど
私のお金を目の前の男の子にあげたら
その男の子は電車に乗れる。
きっと感謝してくれる。
ただ、向こうの信号でそれをみている女の子は私のことを嫌うかもしれない。
この世の中は天秤だとして
幸せと不幸が釣り合っている。
時間もお金も気持ちも全部
無限なんてことはない
だから私は今まで
自分のわがままで良いから目の前の人を救いたいと思って生きていた。
頑張って手を伸ばして
愚直に生きてきた。
それは同時に誰かを傷つけてしまうこともある。
気づけば、真野芥は
"自分の感情で動いてはいけない"みたいに
自分の中での真野芥という縛りの1つになっていた。
とある人の言葉
“常識とはおよそ18歳までに集めた偏見のコレクションだ"(解釈による差異あり)
その言葉は思いの外、思い当たる節があった。
こんな人柄だからか、昔はよく恋愛相談とか人生相談されてたんだけど。いわゆる女の子の共感心理にそぐわぬ回答ばっかりで、悩んでないで最善策一緒に考えてあげるマンだった。
答え探したきゃ来て?話聞いて欲しいだけなら私に聞くの間違ってるよ。って良く言ってました。多分、今も変わってなくて
私にできることを私はする。
だから多分近い人の方が助ける。
手が届くから。
そんなことを考えて過ごしていたのに
気づいたら目の前の一人の女の子の声すら
まるで聞かなかったふりをしているようで
すごく辛かった。
私は無力だ。
だから、向こうの信号で私をみている女の子にもこの手を伸ばせるよう
人としても、活動者としても。
もっと強くなるね。
革命前夜
いよいよフライヤーでの告知が始まりました。
真野芥2年4ヶ月ぶりの主催ライブ。
7/28に活動3周年を迎える私の3年間を詰め込む集大成にもなります。わーい。
https://tiget.net/events/136777
※チケ発は6/30 21:00〜
このライブが決まったのは今年の3月。
去年はコロナ禍で組もうとしてたバンドも動かせず、ライブも全部辞退して1年間ライブしてなかった。
今年はいろんな人と出会ったり、再会したり
まず一つはMAR-Cって子の存在がとても大きくて。今年の頭に久々にDMしてライブでたい!って言ったんだよね。そしたら主催者を紹介してくれたり、かと思ったらMAR-C君と2年ぶりの共演をしたり、そこから友達も増えて、できることも増えて。私にとってすごく大きな出来事でした。
あんまり人付き合いが上手じゃない私でしたが、今回声をかけた人みんなOKくれて
"理想のライブ"が出来上がってきて本当に嬉しさと感謝が湧き出てます。
8/8を迎えるにあたって、微力ながらコロナを抑えたかった。から周りの人にも、あんまり外出ないでねとか。コロナで人を殺さないようにねとか声かけてたし
自分自身、歌ってみた録音の手伝い、LIVEの打ち合わせ、スタジオ放送、あとは人のライブ見に行く以外で今年活動者と遊んでないんだよね。
それまでにコロナが収まれば良いなって思ったし、何より1%でも自分がかかって周りに迷惑かけるとか、ライブ中止とかにしたくなかったから。
多分4月以降真野芥がお酒飲んでるのを目の前で見た活動者いないと思う。
って思ったけど、差し入れのクライナーは1本飲んだわ。
し、多分7/4は差し入れのクライナーあるっぽいので、その時は飲むと思うので言い方を変えます。
今年、真野芥と居酒屋に行った活動者いないと思うんだよね。え?もしかしてそもそもいない説ある?え??
だって8/8やりたいもん。
だから、この半年でニコバー嫌いになったのも半分は楽しそうだなって言う嫉妬もあるし
もう半分は責任能力の無さ。
お酒強くないのに酔った〜はは〜wwwみたいにツイートしてしまう管理能力の無さ。そしてそれを楽しいと思ってしまう客層と店員さんの民度。
ニコバーは嫌いになってしまった。
2年前に行った時はすごく好印象だったのに、今は行きたくないの気持ちが強い。
ただ、ニコバーを誹謗中傷したい訳じゃないし、自分自身のイメージも払拭したいから。
ステージ2まで落ちてお酒提供もOKになってたら8/8は共演者たちで打ち上げもやりたいし
そうじゃなくても、聞いた話だけじゃなくてちゃんと自分で行って確かめたいって節もあるので、8/8過ぎたらどっかでニコバーに出没すると思います。多分1人か2人くらいで
え、なんの話だっけ。
とりあえず8/8は私の色々なものをかけた集大成なので、きてくれると嬉しいです。
最後に告知もういっこ。
8/9 新作出ます。
よろしくお願いします。
ちょっとくだらない話。
気分によって発言が変わる。
そんなの当たり前だ。
人によって態度がかわる。
それも当たり前。
例えば、今目の前にVi-太さんが居て
そりゃーテンション上がるし
機嫌を損ねないとか、好かれたいとか
色んな感情が咄嗟に芽生える。
で、目の前に居るのが親だったら?
そうはならない。
至極当然、当たり前の話。
"あいつは、数がついてる人の前だと媚び売るから嫌い。"って言うのは良いが、それを出来ない自分がいるだけで相手を僻むなんてお門違い。
ただ、そんな当たり前を嫌う文化を持つのが日本人でもあるから、嫌われる覚悟も必要だけどね。
という訳で、今日は下らない話part.01です。
【リスナーが家に来た話】
私は普段から、活動者とかオタクを過信するなって言う話をいろんな活動者にしてます。私も活動者だからね、すごくブーメラン。
良い界隈にしたいとか言ってた癖になんだよそれ!俺(私)のこと信じてないのかよ!!
みたいな意見は一応受け付けます。
上に書いた内容は何も、みんな嫌いとか言う話をしている訳じゃ無い。信頼してる人もたくさん居るし、ちゃんと好きな人もたくさんいます。
例えばねらちゃんとか、clock君みたいにしっかりしてて偉いなぁって人たちも当然いる。
じゃあなんで、信じるなって言うか。
Twitterとかラインをしてると平気でプライベートの内容が垂れ流されてたり、LINEのスクショを送ってくる人たちがいる。
いや、内容によっては良いよ。
例えばこれ
これは、にねくん。とのLINEだけど
これは大丈夫。
でもさ、悪い噂とか、悪行みたいなこと流れてきたりとか、話すのは良いけど。それを見ると見せられた側としては、その人に話した内容は筒抜けになる可能性がある。って思うんだよね。
その人の機嫌損ねたら今度は私の番かも知れないからね。
年齢層が低くなって若者の文化になってきたこの界隈だからこそ、感情で色んなものを曝け出し、棒に振る人が多い。という事実を一つ、私たちは覚えておかなくてはいけない。
それこそ、私の年代ってインターネットは怖い場所だっていう教えの元、そこに触れてたからさ。だから今の人たちの情報開示がすごいなぁと思う。私程度の知識でも多分可愛いオタク見つけたストーカーしちゃお!って思ったら、全然家とかバイト先、学校とか1-2週間足らずで特定出来ちゃうだろうなって人がめっちゃ多い。いや、面倒だし怖いからしないけど。
今回は、そんな私が体験した。
本当にあった怖い話です。
とある休日。私は高校生で家でパソコンぽちぽちやってたんだけど。ピンポーンって音がしたからインターホン見たら同級生が居たんだよね。
そこまでは何気ない、たまにある光景なんだけど。応答したら女の子の声もするわけ。
で、誰?って聞いたら私のリスナーだった。
なんと私のリア友と繋がって私に会いに来たらしいんです。
いや、当時高校生だったから私普通に実家に住んでたし、めちゃくちゃ怖かったんだよね。
だから家にあげる訳にもいかず、少しでも情報を減らそうと出かける提案をして、とりあえず事なきを経たんだけど。
結局、その子は私のリア友(さっき来た人とは別)と付き合って、その後も何回か会う機会があって。最終的にもう何してるかも知らないし、サイコパス的な子ではなかったんだけど。
友達が唆したのか、女の子が提案したのかは知らないけど。
純粋に当時中学生くらいかな?の女の子が推しに会えるよ?って言われたら会いたい!行く!ってなるよね。わかるわかる。
でも、無垢とか無知って時に、すごく恐ろしい事を招いたりするから。
もっとみんなにも意識してくれると良いなぁって話。
これが私がこの界隈に強い警戒心を持ってる話でした。おわり。