真野芥の独白。

誤解ですってば。

今日は1104(良い推し)の日です

って私の推しが騒いでいて可愛かったので

久々にブログ更新します。

 

※注意

本文は公式のプロフィールの引用もありますが、大部分は筆者本人の主観によるものです。

 

 

まずは私の推しについて

○ Vi-太

@Visual_nicotube

○ あんまり使われなくて悲しみを通り越して本人でもたまにしか使わないエゴサ、推し名

#ヴィ端児

○最近の欲しいポイント

ライブの感想

 

○ざっくり紹介

2019年2月23日の「メンヘラ取扱説明書」を皮切りに歌ってみた活動をスタート。

インターネットアングラ文化からの名残を愛す風潮があり、投稿の母体はニコニコ動画、作品名に関して『曲名』歌ってヴィた【Vi-太】の形式を今現在も踏襲している。

 

その後も自分のジャンルを確立しつつ、ツイキャスでの配信、LIVE出演など幅を広げて活動。

(更新頻度は少ないが切り抜きなどTikTokもやってるので是非)

誕生日は4月22日で2021年には誕生日投稿として「ボトム」を投稿している。これは活動3年目にして初の快挙であり、誕生日に合わせてツイキャスの配信もあり、記念すべき日となった。

その後2021年6月25日に初の実写MV「ルームNo.04」を投稿。Twitterなどでワンコーラス実写をあげていたがFULLでVi-太が拝める初の作品となり、ヴィ端児を激しく盛り上げた。

 

○本編

基本的に歌を歌だけで捉えておらず。

例えばアニソンであれば、あの名シーンで流れた場面を思い返すような、そんな熱量を込めて歌う時もあれば、尊敬するアーティストの癖を自身の癖に取り入れたりなど、純粋に音楽が好きな一面が垣間見える。

 

カラオケ、歌配信等では"おジャ魔女カーニバル"を歌うことがあったり、早口は口が回らずに盛大に噛みながらも誤魔化そうとする(というかそのまま突っ切る)など、ステージ上の「成長を続ける"完成された未完成な感性"という美しくも儚くカッコ良いVi-太」とは違う一面も観れるので、ツイキャス配信があった時は是非一度見ていただくと初見で感じる威圧感などは全くないのでお薦めさせていただく。

(本人曰く、最初によく怖いと言われることが多いらしいが、私自身も同じ印象。だが話しかけた時の第一声で腰の低さ、丁寧さ、柔らかさに包まれ私は虜となってしまった。悦)

お茶爆投げると、冷静にありがとうって言うけど若干ニヤニヤしちゃって喜んでる様が悦に浸れるので良き。

 

基本的に前述した通り音楽というものが純粋に好きな一面があるが、正直、瞬間最大熱量で言うと多分ボドゲに軍配が上がる。

それくらいボドゲを見た時の少年の様な反応。(別に飛び跳ねたりはしないが、足が勝手に向かっていく様)や一度同席させていただいたゲーム中には基本的に普段より気を遣わない(たくさんゲームをプレイしたい様子が伺える)など普段は隠せているはずの本心が結構出ているのだ。これがまた可愛いので、ぜひ今度同席した際には手元を写すだけでも良いので配信で皆にお届けできればと考えている。

 

また、ボドゲ意外にもAPEXやツイステ、パズドラ遊戯王など様々なジャンルの"遊び"に手を出す少年味溢れるのも萌えポイントの一つ。

しかし、多分基本的に飽き性である。

が、しかしあの容姿や発言から崇拝しそうになるオタク心を更に揺さぶるその人間らしさも加点要素となる。

 

話す順番が逆な気もするが、人間として

性格は基本的には真面目、人を見る目があるからこそ厄介ごとに巻き込まれやすい性格をしており、多分自身もそれを認知していて、あまり口は挟まないタイプに見える。

表面上サバサバしているのは本性でもあるが、本音はただ平和に生きたいだけの人間で、思いやりや気遣い、視野の広さは並以上である。

だからこそ意見を求められれば多数的な視点や問題の指摘も可能であり、裏での通話や、遊んでいる人間たちの話をいくら聞いても悪い噂も出てこない。

これは彼を聖人君子として祀ろうとしているわけでも、下手な負担を負わせようとしている訳ではない。むしろ、だからこそVi-太を知ってもらうことで、彼への余分な負担を削れればとさえ思っている。

 

容姿については、彼は性格も相まって素直にありがとうと受け取れるのでバンバン褒めて欲しい。

よく会場で「え、カッコ良い...」と口から溢れてしまう女子が居るが、ぜひそのまま応援して欲しい。ちなみにこの後の話に繋がるのだが、私はVi-太は"努力家"ではないと思っている。

これは皮肉ではない。本心である。

そして私が彼を推す最大の理由と言っても過言ではない。

決して努力をしていないと言うわけでは無い。

 

ただ、彼の動力源は"少年の心"なのだ。

 

※以下、超主観的な考察含む。

楽しいからやる、達成感が嬉しくてやる。

そんな純粋かつ一番難しく、活動者たちが忘れてしまった"それ"を持ち続けているのだ。

彼がメイクの勉強を続けているのは「あいつに貶された」とかじゃない。「あっ、この人のメイクいいな」とか「これカッコイイやってみたいな」とか本当に単純なものなのだと思う。

私情で申し訳ないが、これこそ実は表現者や活動者にとって一番大事なものだと思う。

 

少し余談になるが、私は活動者から歌が上手くなるにはどうするか?というテーマをよく質問される。

しかし、ボイトレをするとか、リズムを鍛えるとか、そんなことどうでも良いと思っている。

それを声を大にしてハハ〜ボイトレしようぜ〜って言うやつは、歌ってみたでは評価されるかもしれないが、その先にある表現者、アーティストとしての伸びはほぼ無いと思っている。

(だからといって厳かにして良いものでもない)

 

あっ、この歌い方かっこいいなやってみよう。とか、ここは裏声の方が綺麗だから練習しようとか。この早口言葉楽しい〜wwwwとか。

自分の中で気持ち良いポイントを探したり、出来ないことを出来る様に取り組むことの先にある"楽しい"こそが"音楽"と言う縛りも正解もない表現の良いところなのに

何故こうも格式ばって音程が...ピッチが...などと形式を取ろうとするのか甚だ疑問である。

 

詰まる所

ボイトレは「より丁寧に言葉を伝えるための丁寧語、尊敬語などの類」

私の話しているのは「知見を広め、より深く面白い話をするための類」

といった認識をしていただければ、概ね伝わりやすいかと思う。

 

話を戻すが、Vi-太はそう言った意味で

表現者なのである。

自分の楽しいを追求したり、その為に動き、練習をする。

だからあえて"努力家"と表現しなかった。

と思っていただければ私としても嬉しい。

 

普段から人のライブに行くことが少なく、あまりVi-太に感想を言えない私だからこそ2500字を越える稚拙な文章で語らせて頂いたが

やはり、楽しいの先には評価や達成感が必需品である。

是非、Vi-太のライブに行って、良いなって思ったら、メイクでもパフォーマンスでも歌でも良い。

彼にDMを送って頂ければ嬉しいと

本文、私からの最後の願いである。

 

 

真野芥