ちょっとくだらない話。
気分によって発言が変わる。
そんなの当たり前だ。
人によって態度がかわる。
それも当たり前。
例えば、今目の前にVi-太さんが居て
そりゃーテンション上がるし
機嫌を損ねないとか、好かれたいとか
色んな感情が咄嗟に芽生える。
で、目の前に居るのが親だったら?
そうはならない。
至極当然、当たり前の話。
"あいつは、数がついてる人の前だと媚び売るから嫌い。"って言うのは良いが、それを出来ない自分がいるだけで相手を僻むなんてお門違い。
ただ、そんな当たり前を嫌う文化を持つのが日本人でもあるから、嫌われる覚悟も必要だけどね。
という訳で、今日は下らない話part.01です。
【リスナーが家に来た話】
私は普段から、活動者とかオタクを過信するなって言う話をいろんな活動者にしてます。私も活動者だからね、すごくブーメラン。
良い界隈にしたいとか言ってた癖になんだよそれ!俺(私)のこと信じてないのかよ!!
みたいな意見は一応受け付けます。
上に書いた内容は何も、みんな嫌いとか言う話をしている訳じゃ無い。信頼してる人もたくさん居るし、ちゃんと好きな人もたくさんいます。
例えばねらちゃんとか、clock君みたいにしっかりしてて偉いなぁって人たちも当然いる。
じゃあなんで、信じるなって言うか。
Twitterとかラインをしてると平気でプライベートの内容が垂れ流されてたり、LINEのスクショを送ってくる人たちがいる。
いや、内容によっては良いよ。
例えばこれ
これは、にねくん。とのLINEだけど
これは大丈夫。
でもさ、悪い噂とか、悪行みたいなこと流れてきたりとか、話すのは良いけど。それを見ると見せられた側としては、その人に話した内容は筒抜けになる可能性がある。って思うんだよね。
その人の機嫌損ねたら今度は私の番かも知れないからね。
年齢層が低くなって若者の文化になってきたこの界隈だからこそ、感情で色んなものを曝け出し、棒に振る人が多い。という事実を一つ、私たちは覚えておかなくてはいけない。
それこそ、私の年代ってインターネットは怖い場所だっていう教えの元、そこに触れてたからさ。だから今の人たちの情報開示がすごいなぁと思う。私程度の知識でも多分可愛いオタク見つけたストーカーしちゃお!って思ったら、全然家とかバイト先、学校とか1-2週間足らずで特定出来ちゃうだろうなって人がめっちゃ多い。いや、面倒だし怖いからしないけど。
今回は、そんな私が体験した。
本当にあった怖い話です。
とある休日。私は高校生で家でパソコンぽちぽちやってたんだけど。ピンポーンって音がしたからインターホン見たら同級生が居たんだよね。
そこまでは何気ない、たまにある光景なんだけど。応答したら女の子の声もするわけ。
で、誰?って聞いたら私のリスナーだった。
なんと私のリア友と繋がって私に会いに来たらしいんです。
いや、当時高校生だったから私普通に実家に住んでたし、めちゃくちゃ怖かったんだよね。
だから家にあげる訳にもいかず、少しでも情報を減らそうと出かける提案をして、とりあえず事なきを経たんだけど。
結局、その子は私のリア友(さっき来た人とは別)と付き合って、その後も何回か会う機会があって。最終的にもう何してるかも知らないし、サイコパス的な子ではなかったんだけど。
友達が唆したのか、女の子が提案したのかは知らないけど。
純粋に当時中学生くらいかな?の女の子が推しに会えるよ?って言われたら会いたい!行く!ってなるよね。わかるわかる。
でも、無垢とか無知って時に、すごく恐ろしい事を招いたりするから。
もっとみんなにも意識してくれると良いなぁって話。
これが私がこの界隈に強い警戒心を持ってる話でした。おわり。