真野芥の独白。

誤解ですってば。

楽曲提供企画。

 

前回までのあらすじ。

 

放送にてルーレットを行なって梁矢さんが当選した。

 

 

ほんすじ。

梁矢さんとLINE交換して、通話、文面でのやり取りをした。

梁矢さんにフューチャーした曲になるようにって言ったら快く、生い立ちとか、どういう思考を持って生活しているとかの話をしてくれた。

 

melfaの曲名は

melt fallをくっつけた造語で、真野芥が大好きな人生をテーマに作った。

梁矢感を真野芥が演出することで、完成後の話し合いでも曲に対して共通認識ができてて嬉しかったし楽しかった。

 

こんな人生送ってて...でも私こんな人間で...みたいな、割と似た部分があって描きやすかった。

 

悲しいような楽しいような

人生の一角でしかないけれど。

梁矢と言う人間の一部分が見えるような、切り取った一枚の絵。そんな曲に仕上がった。

 

 

私自身の成長がここ最近著しいので、また違った物にも挑戦したいけど。

次は誰が当選するのかな...ふふ、楽しみ。

 

 

 

以下、歌詞(一部のみ)

 

- melfa

 


正しさにも不正解があるのに

間違った自傷 笑いたきゃ笑えよ

無意味の意を悟ってる振りして

慚愧の念も堪え難く絶え絶え


君に見える青と僕の青が今同じなら良いのに

「なぁ君の青で僕の青を溶かしてくれ」なんて


さあさあ踊れや生命が尽きるまで

なぁまだ燃やせるだろう

生命の値を誰が付けれようか?

なら今宵は無礼講だ

皆 死ねば魂